設計料の明確化 

従来、不明瞭であった設計料を明確にするために、 当方では建物の延床面積によって設計料を決めております。 (設計料 = 建物の施工費用 × ?%という算定は行なっていません)

計画の立案(3案:ラフスケッチ)一式
→→→→→ 5万円

基本設計業務(内容はメニュー表参照)
→→→→→ メニュー表 × 30%

実地設計業務(内容はメニュー表参照)
→→→→→ メニュー表 × 50%

設計監理(内容はメニュー表参照)
→→→→→ メニュー表 × 20%

 新築住宅の場合 

計画延床面積設計報酬料金
~30坪230万円
30~35坪260万円
35~40坪300万円
40~45坪340万円
45~50坪380万円
50~55坪420万円
55~60坪450万円
60~65坪480万円
65~70坪500万円

※別途構造設計費用が加算されます。
(おおよそ、木造で35万円、S・RC造で50万円程度ですが、構造の難易度により変動しますので、その都度、構造事務所から見積書を提示させて頂いております)
※リフォーム・店舗・事務所など、住宅以外の建物の場合は、別メニュー表がありますので、詳細はお問い合わせください。
※50キロを超える遠方の場合は、別途交通費並びに宿泊費が加算されます。
※宅地造成・開発等の許可申請が生じる場合は、別途設計費用が加算されます。
※全ての報酬額に対して、消費税が加算されます。

 増改築・リフォームの場合 

計画延床面積設計報酬料金
基本設計料 70万円
~5坪基本設計料 + 50万円
5~10坪基本設計料 + 100万円
10~15坪基本設計料 + 140万円
15~20坪基本設計料 + 180万円
20~25坪基本設計料 + 220万円
25~30坪基本設計料 + 260万円
30~35坪基本設計料 + 300万円

※耐震補強に伴う構造設計費用は別途になります。
※大規模の模様替え、並びに改修工事の範囲が少ない場合は、工事費の10%を基本設計料(70万円)に加算した設計料となります。

 設計料の明確化 

  1. 延床面積42坪、鉄骨3F建て住宅の場合
  2. 設計料(当方) 340万円
  3. 事務経費    340万円 × 2.5% = 8.5万円
  4. 構造設計料   65万円(難易度Aランク ルート3計算)

合計 413.5万円

上記に消費税(5%)が加算されます。
413.5万円 × 5% = 20.675万円

総合計 434.175万円