小牧市内で進行中の「L型のコートハウス」は、建築本体の
工事が完了しました。
外壁のコテ塗り仕上げは、手仕事の趣が感じられ、片流れの
屋根のラインと合間って、とても良い感じの外観になりました!
設計過程において、コストバランスによって、サッシュの形状や
大きさを見直し規格サイズの仕様に変更しましたが、窓庇を
L型に通したデザインによって、コート空間との関係性も
良くなり、外観上も綺麗なデザインになりました。
これから、コート空間やアプローチ、植栽等の外構工事が
始まります。
コート空間を設えることで、それぞれの空間との関係が深くなる
LDKや寝室、子供部屋からの眺め、デッキの居心地など、
外構工事の完成が待ち遠しいです!