クラシノスバコ　ショールーム

創立100周年を記念して、
既設のショールームを、地域のコミュニティの場として、
ライフスタイルを体感できる場として、
リノベーションする計画です。

宮大工から始まり
木造の建築が得意である社風をデザインに考慮すべく、
木を多様化し、温かみのある、懐かしくもある、
空間を演出しました。

キッチン、カウンターを中心としたゾーン、
縁側下の座のゾーン、
掘りごたつのある個室ゾーンの
３つの集いゾーンを点在させることで、
使い方によって違った空間で、
居心地の良さなどを体感してもらえるようにしました。

「クラシノスバコ」ショールームは、
自由自在に、みんなが集い、語らい、
成長していくための器であり、
小さいながら居心地のいいスバコになるように、
今後も積極的に、参加していきたいと思います。